さく瀕死事件。
1年前、ぼくは死にかけました。
ゴールデンのさくぅです。
牛皮のガムの最後開き切ったでっかいやつを
丸呑みしたからです。
喉に引っかかりました。
呼吸ができなくなり、おお母さんに助けを
求めると、
おお母さんが、絶対助けてあげる👌
でも、さくぅ病院に行ってる時間はないから
ガブってしたらダメよ。
という、ところでぼくは記憶を消されました。
あの時のぼくは、もう舌にチアノーゼが起きて
真紫だったと聞きました。
身体を起こす事もできずに、横たわっていました。
(これはその時の写真ではないですがこんな感じ)
できる限り呼吸ができるように
おお父さんは、ぼくのお口に酸素を送っていて
くれました。
喉の奥のガムだから
唾液と混ざって、デロデロに
滑って取れないっっ!
おお母さんの『さくぅ、一回落ちて(気絶)』と
心の声まで聞こえてきたその時、
『きょーかっっ!!今っっっ!』
と、いうお医者さんと看護師さんみたいな掛け声が
かすかに聞こえたと思ったら、
息ができるようになりました。
ふぅぅぅ〜っっ💧
これが喉にカッぽりハマっていました。
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これは、きょかちゃんの手。急に
おばぁさんの手みたいです。
細いきょかちゃんの手じゃないと、
ぼくの喉の奥には到達しませんでした。
ジェルネイルで爪が伸びててよかった😊と
ジェルネイルの良さをアピールしていました。
いつだってポジティブです。
おお母さんときょかちゃんの手は
一週間くらい腫れ上がっていました。
そんなことは、マイペンライ!って
なぜかタイ語で、さくぅが助かって
よかったと、達成感みたいな感じに
言ってました。ぼくも2-3日具合が
悪くて、流動食みたいなのを
食べていました。
それから、ぼくは
ガム禁止
です。
でも、やっぱりぼくの家族は、ここなんだなぁと
実感しました。なぜなら、またしてもぼくを
救ってくれたからです。ありがとうです。
本当に苦しかったです。
はちも、普段はびっくりするとパニック吠えを
しますが、その時は自らハウスに入って行って
くれたようです。
ぼくは今、みんなに囲まれて
幸せ気分です。
特におお父さんの抱っこが大好き。
きょーのひとこと
ぼくみたいに食べ物をもぐもぐせずに
食べるお友達は、ガム禁止れす。
ぼくは、ガム好きくなくなりました。
おお母さんが買ってくれるのは、シニア用の
柔らかいガムになりました。
そして、その端っこは、絶対おお母さんが
持っています。
噛んで噛んでぇぇぇという掛け声と共に。。
あのガムが取れるのが少しでも遅かったら
今ここにいない・・・今度は家族を
助ける番だと思ってるさくぅより。
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